基準を満たした住宅じゃないと住宅ローン減税が使えません。

2024年に新築で注文住宅をお考えの方、何も知らずに建ててしまうと後悔してしまうかもしれません!

なぜかと言いますと、

2024年1月以降に入居する新築住宅は、断熱性能などの省エネ基準に適合しないと住宅ローン減税の適用を受けられなくなります。

国交相の2020年度時点での調査では中規模住宅の25%が基準に届いていないとのことです。

住宅ローン「フラット35」では、すでに23年4月から省エネ基準を融資条件にしています。

一般の金融機関による住宅ローンについても、24年1月から基準に適合しないと減税を受けられないようになります。

これは、省エネ住宅を増やし、25年度になった際、基準に合わない違法建築物が作られるのを防ぐためです。

すけまるハウスでは、全棟「長期優良住宅」認定を取得した住宅を建てています。

エネルギー価格が高騰する中、

これからは、

・省エネに対応した住宅であること

・知識と技術のある住宅会社を選ぶこと

このことは、家づくりで必須なのです。

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