長期優良住宅って何?メリットは?デメリットは?
おすすめの性能
簡単に言うと国の基準を満たし、性能の評価を受けた住宅で お得です!
現在家づくりをするときに、
地震に強い!
「耐震性能」
夏涼しく!冬暖かい!
「断熱性能」
光熱費節約したい!
「省エネ性能」
この3つは必須です。
最新の技術、高価な材料を使って家を建てれば余裕でこの3つはクリアできちゃいます。
しかし、長期優良住宅ではないかもしれません。
申請をして認定を受けていなければ
いくらお金をかけて性能が良くてもただの長期優良住宅仕様の
「高気密高断熱のその他の住宅」
と言う残念な家です。
なぜ、長期優良住宅の認定をオススメするのか、
それは、国の優遇措置が受けられないからです。
せっかく、
住宅ローンを組んでいい家を建てても
宝の持ち腐れになってしまいます。
2024年1月以降入居の新築住宅は、断熱性能の認定を受けていなければ
住宅ローン減税の対象外となってしまいます。
長期優良住宅で建てるとどんなメリットがあるのか
・補助金の対象になる(2023年こどもエコすまい支援事業)
・住宅ローンの金利引き下げ
・税の特例措置
・地震保険料の割引
デメリットは?
・設計に費用がかかる 構造計算など
・申請代がかかる
・着工までに時間がかかる
・基準を満たせない材料は使えないので単価が上がる
デメリットとして挙げたのは、費用に関してのことで
優遇措置を考慮すれば、
認定を取得した方が絶対にお得です。
・長期優良住宅仕様は余裕でクリアしてるから大丈夫。
・認定取らない方が安く建てられます。
という言葉には気をつけましょうね!
これ言う人だいたい取り方を知らないだけです。
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